オオカブトの部屋SINCE 20030923
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飼育部屋紹介




2009年10月

こんなところでHPの更新やってますよ的な画像(^
◇^)


PCはVALUESTARのVN770/Rで、
ビルダーはソースネクスト社ホームページゼロを使
用中。

最近のパソコンはテレビが見れるとのことで、採卵
や割り出

しなどの作業中はBGMとしてテレビつけてます(^
◇^;)

Youtube、ニコニコ動画等の動画サイトには作業用
BGMなん

てのもあって結構助かってます。
PCの横の黒いやつはロジクール社QcamOrbitAF、
いわゆる

WEBカメラってやつで自動追尾機能付き。
スカイプユーザーなんで非常に重宝しています。
仲間内での実況中継も可能(^◇^)
L字机の短辺は撮影用に可動式の照明器具と、レ
フ板を固

定する可動式データホルダー(画像上から下がって
るやつと

同じやつですね)がついてます。

画像にマウスポインタ乗っけると棚のアップ。
棚は近所のホームセンターで売っている工作サー
ビス加工

後の余った激安廃材で自作したもの。
このサイズの菌糸ビン(800cc〜1100cc)なら150
本程収容

可能であります(^◇^)b
ついでに地震が来たら一発お釈迦でありますっ
この棚の位置はエアコンからの送風が直接あたる
ので、

24度前後と菌糸飼育には良い感じです。

画像下の備え付けクローゼット(68×200×58×2
つ)は、

速攻で埋まってしまいました(^◇^)A
産卵セットだけで20くらいセットしてあるのですが、
大型ケースでの産卵セットはどうしても熱を持ちま
すので、普

段は扉を開けて、(画像にマウスポインタ乗っけると
扉が開き

ま〜す)小型のファンで送風してます。)
この部屋、照明やPC、冷蔵庫等の電化製品の排
熱だけで

去年は冬でも23〜25度くらいあったので今年の
冬も暖房無

しで乗り切れそうな感じです。
ちなみに我が家ではPS3は暖房器具と呼んでま
2009年9月

おいおいおい、どこの貸し棚だよ」と言われてしま
いそうな

管理人の現在の飼育スペース(^◇^)A
幅68p高さ58cm奥行58cmのまさに貸し棚サイ
ズ(笑)

自室に備え付けのクローゼット(68×200×58×2
つ)の中を、

ホームセンターで購入した180×90cmの1000円
の合板から

切り出した棚板をダボで固定して分けたスペース。
容量は大プラケ6つ、中プラケ4つ、小プラケ4つ入
れてしま

えば、後はプリンカップが少々入るくらい。
このスペースの上の棚が空いているのでそこに菌
糸瓶入れ

て…っていう感じで、年内には68×200×58のスペ
ースは埋

まってしまうと思われる(^◇^)A
マンションの高層階なので熱がこもりやすくエアコ
ン管理です

が扉を閉めるとどうしようもないのでいつも開けっ放
しです。

いまのところコバエの発生はありません。
2007年1月

この部屋は倉庫兼自室目的に1999年に敷地内に
建てたプ

レハブ小屋に毛が生えたようなものです。
独立した離れとなっているので虫部屋より「虫小
屋」と言うこ

とのほうが方が多かったです(^◇^)
(「虫家」程大した家ではないですが(笑))
ドアを開ければすぐに外、蛇口もありカブクワ飼育
には最高

でしたが、ダンゴ虫(まるまらんやつ)やアリの訪問
に会った

り、時にはナメクジを踏むことも(´・ω・`)
年間を通じて24〜25度程に保っていて、自室だっ
たのでホー

ムページの更新も、受験勉強もこの部屋でしてい
たので良く

冷房病になってましたね(汗)

床に無駄にマット敷いちゃったりして掃除がし難く
なったり。

画像はちょうどコバエの発生があり、コバエ一掃の
ためにハ

エ取りリボンを吊るしまくっているところ。
この部屋は2008年の夏に壊してしまったのです
が、今見返

してみても断熱もへったくれもないくらいの薄い壁
…。

2006年7月

自宅の最寄り駅から二駅ほど離れた所に大型のペ
ットショッ

プができ、そこのショップがカブクワの買取や飼育
用品との

交換をしてくれるとのことで、2006年の春ごろから
順次ケー

スをコバエシャッターに変更していきました。
飼育規模の縮小から使用していないケースはオー
クションに

出したりしましたが、2009年の今でもこのとき購入
したコバエ

シャッターを使用しています。
画像はその一部でたぶん最大で7〜8万円分くら
いの数のコ

バエシャッターがありました(^◇^)A
一時期はそのショップに置いてあるカブクワの半分
近くが「オ

オカブトの部屋」産のカブクワだったことも(^◇^)A
画像のカメラ側は↓の画像の状態でこの頃が一番
飼育数が

多く、500頭くらい飼育してました。




2006年1月

メタルラックが一台増えて、自室の一角で虫を飼育し
ているという

よりも、虫部屋の一角で生活しているという状態に。
オオカブトの産卵セットにいつも衣装ケースを使っていた
ので、各

種ヘラクレスやツヤクワの大量ブリードをしていたこの時
期は衣装

ケースは小さなものを含めて12個使っていました。
この時期から一回のマットの注文量が300リットルに
(^◇^)A

2005年8月
エアコンを設置し温度管理がずいぶん楽になったこ
とで、

ここから飼育種がどんどん増えていくことに(^◇^)
エアコンを取り付けるとたくさん飼わないとエアコン
代もった

いねぇって思ってしまうんですよねぁ(´-ω-`)
個人的にはこの時期が一番綺麗に飼えていたと思
います。
2004年

この時期は温室飼育をしていました。
この温室は2003年に中学生だった頃に作成したも
ので、

雑さはありますが今見ると中学生の割にはまぁ良く
やったん

じゃないって感じですね。
当時のメモを見ると主に家にあった物を利用しなが
ら、

分厚いタイプと薄いタイプの銀シート(600円)とメタ
ルラック

(6980円)、ダンボール箱、サーモスタット(1980円)、
ヒーター

を使用して全部で9560円だそうです。
熱源は下段に設置した大きめのプラスチック容器
のヒーター

で、サーモの感温部分は上段、熱源の最高水温7
0度。

稼働した翌年の春にヒーター溶けてましたので絶
対に真似し

ない方がいいですね(^◇^)Aフキフキ
温めるのは冷やすより格段に楽なので、夏よりも冬
のブリー

ドの方が上手く行っていましたね。
この後停電にあったりで色々と大変でした(´・ω・`)


「オオカブトの部屋」の歴史


1999年、夏、倉庫兼自室目的に敷地内に建てられる。


2001年、秋、インターネットで国産オオクワガタペアを買う。60mmペアで3000円。当時にしては安かったはず。


中学生一年生で、当時既に成人していた姉に頼みこんでインターネットで買ってもらったのが記憶に残っている。
国産カブトの繁殖は何度かしたことがあったが後食や成熟など当然知らず、新成虫なのにセットし続ける。
(時期的に既に外国産が解禁され出回っているはずだが何故か管理人の記憶には無い。)


2002年、夏、外国産初のアトラスペア購入、爆産したが冬場に保温しようと衣装ケースの半分程に直でカーペット保温をしたところ熱死。


この年やっとオオクワガタのブリードに成功。この年の成美堂出版から出た吉田賢治氏のカブクワ本に衝撃を受け穴があくほど読む。


2003年、秋、サイト開設。虫部屋になる。サイト名もこれに由来。当時は温室飼育であった。
初めてのヘラクレス購入もこの年。ちなみにヘラヘラで幼虫ペア10000円。冒険でした。
(温室飼育なのでマット交換等の作業の際にいちいち部屋全体を暖めていたことが懐かしいです)


2004年、冬、停電&熱源の故障に会い、温室飼育していた9割が死滅。此処から翌夏までへの長いブランクへ。


2005年、初夏、忘れ去られた大プラケを掘り出すとアスタコの成虫がぼこぼこ出てくる。再点火。
(この頃からオフでも情報交換をするようになる。)


2005年、夏、エアコン設置。爆発的に種類が増えてしまい一瞬でヘビーブリーダーに。
(例外にもれずエアコン付けたら転落人生)


2006年、春、安定した余品の買取先が見つかりカブクワに使う金額が1桁増える。それを元手に大量にコバエシャッターを導入。


2006年、秋、ビッダーズオークションで出品するようになる。その余裕から空気循環に拘るようになりタワー型扇風機を設置。
環境設備に凝りだすと止まらなくなり冬には加湿器設置。


2007年、正月、カブクワに使う金額が更に1桁増える。



2008年、夏、劣化により飼育部屋を取り壊す。飼育していた虫達は近所の子供たちへ無料で配る。


2009年、夏、デジタル一眼レフカメラとホームページビルダーと共に復活。