オオカブトの部屋SINCE 20030923
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飼育道具や餌のレビューです。
赤文字で記載してあるのは管理人が購入した際の価格です。
また飼育道具の評価は管理人の飼育環境で管理人がその飼育道具を実際に使用した際の評価なので
ロットや地域によって飼育道具の性質が異なる場合があることを念頭に入れておいて下さい。




コバエシャッター
やや値段が張りますが費用に見合ったコバエ防止効果はあります。
「ハエが出たケースは室内で空けない」ということに気をつけることに加えて、
ハエ取りリボンと併用するとコバエの大発生はまず起こらなくなります。
管理人は現在全てこのケースで生体を管理しています。
画像は中サイズになります。
ややフタが洗いにくいのが難点です(*_*)
ミニ300円
小 525円
中 880円(画像のサイズ)
1500円くらいです。
プリンカップ
主に店頭販売時や発送時のケースとして使用されてます。
非常に安く、サイズも90cc〜800ccくらいまでと豊富なため
幼虫飼育や成虫生体管理に使用しているブリーダーが多いです。
ただクワガタの♀や幼虫はカップを食い破ることがあるので向きません。
特に一度脱走した個体は脱走癖がつきますので注意が必要です。

値段はサイズにより10個100〜450円です。



マット
各メーカーより様々な製品が出ており主に、
・幼虫の餌となる餌マット
・産卵セットにつかう産卵用マット
・成虫を飼育する際の床材につかう成虫管理用マット
に大別されます。
画像はフォーテック社のカブト一番マットで、管理人はカブトの産卵にはこれを使用しています。

菌糸ビン
各メーカーより様々な製品が出ており、クワガタムシ幼虫の餌として使用します。
幼虫が食べた後は食痕として黒く残るので、八割程食べたら次のボトルに交換してあげましょう。
500cc〜3000ccと様々なサイズの菌糸ビンが市販されていますので、
国産オオクワガタなら一本目800cc、二本目1400ccというように、
幼虫の大きさやステージにに見合ったサイズに投入しましょう。
画像は月夜野きのこ園製のエレメント(1100cc)で、管理人の飼育環境でも
スマトラオオヒラタクワガタの800cc→1400ccの二本孵しで90mm、
ギラファノコギリクワガタの800cc→1400ccの二本孵しで109mm
などの結果を出してくれているコストパフォーマンスの優れた菌糸ビンです。

産卵木
材産みのクワガタムシの産卵に使用します。
2〜3時間加水後、陰干してから使用し、、皮は剥いた方が良いです。
カチカチの材やズブズブに柔らかくなった産卵木にはどんな種も嫌いますので、
材部に爪を立てて爪跡がつくような程良い柔らかさの材を選びましょう。
皮スキ
産卵木の皮むきには絶対にコレ!
薄皮もなんなく削れます。
以前はマイナスドライバーで皮を剥いていましたが、
皮スキの方が格段に効率的です。
また材産みのクワガタの割り出し時にも非常に便利です。
500円程で購入できます。

昆虫ゼリー
各メーカーより様々な製品が出ています。
フタの剥きやすさや、液ダレの量、食いの良さ、価格を吟味して決めると良いと思います。
管理人は今まで餌の種類による産卵成果の違いを実感したことはないので、
ぶっちゃけなんでも良いと思ってます。
水ゴケ
小型種や、やや弱い種類のクワガタの成虫管理に使用しています。
コストパフォーマンス的に優れているとはいえませんが、
産卵セットの転倒防止や保湿にもなるのであると便利です。


虫ピン
滋賀昆虫社の0号虫ピンです。
小型の昆虫に刺して使う標本針ですが、
細くて勝手がいいので展足用に使用しています。

東急ハンズなどでも売っています。




玉針
標本の展足用に使用するものです。
大型種の固定等にはヘッド部のひっかかりが使えるので便利です。

東急ハンズなどでも売っています。





ゼリースプリッター
小型種がゼリーの中で溺れないようにゼリーをカットするために使います。
刃は交換可能になっており、水洗いもしやすいです。
液ダレが嫌な方は筒部分にティッシュペーパーを詰めると床に垂れなくなります。
一つ500円で買いました。




デジタルノギス
成虫の体長を測るために使います。
0,01mmまで計れるのでとても便利です。
金属製で先端は鋭利ですので頭幅計測の時は注意が必要です。
画像の物の様に丸い指掛け(液晶右下)があると調整しやすいで。
リセット機能やゼロ表示機能があり、数値がずれることがあるため
正確な測定には工業用ノギスが適しているように思います。

カブクワショップで4000円くらいです。


デジタルノギス
成虫の体長を測るために使います。
0,01mmまで計れるのでとても便利です。
プラ製の為虫を傷つけにくいという利点があります。
ただスライドの動きが悪い上に丸い調整指掛けが無いのが難点です。

カブクワショップで3000円くらいです。


最高最低温度計
一日の最高時と最低時の気温を記録してくれる温度計。
室内でエアコンをかけていても一日の温度差は思った以上にあります。
細かな調整をするのに役立ちますので本当にオススメです。

1980円で買いました。





最高最低温度湿度計
温度に加えて湿度の最高湿度と最低湿度も記録できます。
時計もついているのでカブクワの交尾時間の計測にも便利です。
TANITA製で精度もかなり良いです。

1780円で買いました。






屋外ソーラー最高最低温度計
窓の外側に取り付けて太陽電池で動く温度計。
これを見て季節の移り変わり時のエアコンの電源のONOFFを判断します。
左の画像は9月12日の深夜12時過ぎの画像ですが、
夜中は温度が低くても、日中にはかなり高い温度を計測していることがわかります。
夏の日は最高値で40度以上を計測することもあります。

1980円で買いました。



万能ツール
クワガタの産卵セットの割り出し時に使用します。
マットの袋を開けたり、採集に使ったり一個あると何かと便利な一品です。










トレー
ケース内のマットをひっくり返すような作業をするときに使います。
他にも産卵木の加水や、皮むき、ボトル交換の時など、あると便利な飼育道具です。
ダイソー製で315円と値段も安いです。

プラ舟
産卵セットの割り出しや、
オオカブト幼虫の餌交換など、ある程度大きな容器をひっくり返す時に便利です。
一番小さいサイズでも大プラケが逆さにスッポリ入りますので、
ホームセンターなどで1000円程で購入できます。

チリトリ
マットをこぼしてしまった時はコレ。
ほどよいサイズで非常に便利な商品です。
ダイソーにありますので100円です。

マグライト
マグライト社のライトです。
単一電池4本使用の警備員用のモデルなので夜間採集での光量もバッチリ。
より明るいシュアファイヤー社のライトが欲しいと思う今日この頃。

電池別で8000円です。






各種書籍
情報収集や勉強用です。偏らないよう何社か読んでます。
BE−KUWA、KUWATA、昆虫フィールド、成美堂の本などを購入しています。
画像はBE-KUWAですが、非常にオススメです。
他にはくわがたマガジンがお勧めです。
暇なときなど結構読んでしまいます。
だいたい一冊1300円くらいです。