2009年8月17日に購入。 入門機種のカテゴリーにラインナップされている本機ではあるが、 実力は中級機種であるEOS50Dと同等とのこと( ..)φメモメモ デジイチの中では軽くて小さいため携行性も良く、 ボディで8万円前後と安価なため初心者の自分にピッタリ。 このページを作成している今現在、購入してからひと月も経過し ていないので充分に使いこなせているとはお世辞にも言えない が、それでも以前の画像とは比べ物にならない写真を撮影出来 ていて非常に満足している(^◇^) 当該機種のマニュアル本を買って目下勉強中であります。 ちなみに自分はダブルズームキットで購入しました。 |
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購入の動機がカブクワ撮影なのでマクロレンズは必須。 とのことでこのマクロレンズを主に使用しています。 小さなカブクワも緻密に撮れるのでマクロレンズ様様の状態で す。 被写体にかなり寄ることができるのでコツンと当たってしまうことも。 ポートレート撮影も可能です。 重量335g定価57000円 |
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KissX3のレンズキットに採用されている標準ズームレンズ。 多くのユーザーが最初にボディと共に手にするメーカーの顔となる レンズということもあり、メーカーさんも気合い入れた描写性能に なってます。 手ブレ補正機能を内蔵しており、シャッター速度4段分の補正 効果は十分でストロボを使用しなくてもその場の明かりを利用し た 撮影ができる。 飼育している虫以外を撮るときはこのレンズを使用しています。 重量200g定価33000円 |
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KissX3のダブルズームキットに採用されている望遠ズームレン ズ。 上の標準ズームレンズと組合わせればほとんどの被写体をフォロ ーすることができる。 また最短撮影距離が1,1mと短いため簡易的な望遠マクロレン ズとしても使用することができる。 正直このレンズが一番使いこなせていないが、カブクワ撮影では あまり使用する場面も少ないので仕方ないでしょう(´・ω・`) 重量390g定価45000円 |
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大光量のクリップオンストロボ。 内蔵ストロボと違い、前後左右角度を変えて光を送れるので、 レフ板などを使ってより幅の広い撮影ができる。 定価60000円 |
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均一な照明が得られるマクロ用リングストロボ。 13段階の光量比制御も可能でライティングも楽しめる。 蛹室の撮影や幼虫の撮影はこれが一番。 最近はむやみやたらに使ってます。 光を気にしないでもある程度まともに撮れてしまうので、 最近は一発撮りのテキトー画像が多くなってきています(*_*) 定価69000円 |
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見たまんまリモートスイッチ。 シャッターボタンを押す際に生じる揺れを無くすことができる。 実際に被写体を目視しながらの撮影にも有効。 三脚でのストロボ無しマクロ撮影では欠かせません。 定価1500円 |
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SLIK社製の金属製三脚。 金属製のもので安そうなものを選んだだけ(^◇^)A マクロレンズでの撮影の際に、色虫などストロボを使用したくない 場合に、この三脚を使ってのんびり撮影してます。 定価9800円 |
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レンズを通すことで無影撮影が可能になるディフューザー。 決してパッケージに綺麗なおねーちゃんが写ってたから購入したわ けではない(^◇^)A 見た目は滑稽ですが人や犬猫を撮る場合に使用してます。 折りたためてカメラバックに入れても邪魔にならないので結構使用 しています。 定価3360円 |
小型の折りたたみ式のスタジオボックス。 背景色は4色選べて畳むと折り畳み傘くらいのサイズ になります。 オオカブトの部屋で背景に良く使用していた水色のプラ 板を紛失してしまったので、この水色の背景生地に惹 かれました。 気合いテンコモリの時しか使いませんが、背景生地は 便利かと。 定価9240円 |
最近はこんな感じで撮影してますよっていうご紹介(^ ◇^) 雰囲気を出すためにコルクバーグを使用しています。 レフ板は自作のもので、100円均一の分厚い下敷き (立ちながらメモ取るときに使うパッチン付きのやつです ね)に保温シート貼っただけのものです。2枚を角度調 節できるように鏡(上下のどんでん返しみたいな鏡です ね。わかるかな笑)と三脚に乗せて固定。 一枚はタイマー撮影なので、手で持って自由に光を当 ててます。 コルクバーグ:750円×2(東急ハンズ) レフ板:100円強×3(100円均一) 光源:おべんきょー用に使う電気スタンド7980円くら い。 |
上のセットで撮るとこんな感じだよ〜の図(^◇^) 照明2つを強弱つけてバンバン当てて、 ストロボ無しのシャッタースピード長め。 ちなみにこのセアカの写真がお気に入り♪ ・触角がきちんと止まっていること ・上翅後方がボケるくらいの被写体深度 ・虫が生きる構図での明確なアイキャッチ の三つを主に考えながら撮影しています。 |
ちょうど良いので別のお気に入りの撮り方も紹介(^◇ ^) これはA4のコピー用紙を丸めたものの中に虫を入れ て、そこにレンズを突っ込んで撮影しているだけ。 画像にコピー用紙の丸い縁取りが入っちゃってます(^ ◇^)A 紙で反射した光がまんべんなく当たるのでこんな感じに 撮れます。 見た目とはまた違った感じに撮れてしまうのですが、色 虫なんかのどこがどの色をしてるのかっていうのはこっち の撮り方の方がわかりやすいと思います。 グリーン系統のニジイロなんかを撮っても目立ちにくい 赤っぽい部分がばっちし写ってしまうんですね。 ただ完全グリーンの個体は赤っぽい部分はほとんど写り ません。 色虫に限らず一風変わった感じに撮影ができるので是 非お試しください(^.^)/~ |