山崎オオクワのインドネシア便より。 ダイオウヒラタの飼育は3回目で、前回は西ジャワのゲデ産だったので、 今回は太くて力強い体系になるという東ジャワのアルガプーラで極太個体の作出を狙いたいと思います。 迫力ある大顎の♂。ダイオウヒラタって「おじぎ」と呼ばれるこのポーズ好きなんですが、猫背なんですかね(^◇^)A 元気すぎて掲載に耐えうる写真がこの一枚… ちょっとさびしいものがあるので後日追加すると思います(^◇^)v 小型個体は本当にツヤッツヤで同じ種類に見えない程なんで、 たくさん数が採れたら1〜2匹小型になるように飼育して画像を載せて紹介してみようと思います。 ♀39mm。上翅には特徴的な幅の広いスジが入ります。 ドルクス瘤は二つ。 ホントは大型個体から始めたかったんですけど大型になると異常に高いんですよね〜(^◇^;) |
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ペアリングすんの恐ろしいんで持ち腹でセット。 ケースはダイソーの絶版パンケースにコナラM材1本、埋め込みマットはFマット+カブト一番+MAXマットを混合した後にふるいにかけ、 細かい方を底3〜4センチ堅詰め、荒い方を小型カブトの糞と混合して材を埋め込む感じに。 かなり柔らか目の産卵木を好むようですが 以前もこんなセットで採れたんでなんとかなるでしょ〜。 |
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半年以上放置してしまったダイオウヒラタ…(*_*) 昨年まではケース横から見たりしていたのですが、 年末くらいに「掛かって無さそうだな〜♂入れとこ」っていう記憶が最後だと思います。 ケースを開けたらこんな状態。 すでに産卵木は跡形も無く消滅していました\(^o^)/ 全部で9頭。♂幼虫はまだ二齢なんで早めに菌糸に入れてあげたいと思います。 |
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