山崎オオクワのインドネシア便より。 90mm超えてて671円(^◇^;)激安です。いやみんなこんな値段なんですけども。 ミリ単価いくらなんだろうと思うくらい、大型種でカッコいいのに安いんですよね〜。 野外品は大型個体が多いので、飼育下でもそれなりに楽に伸びるんじゃないかと勝手な予測。 適当に飼育目標を90mmに設定してみましたが、スマトラ産より90mm超えは楽だとは思います。 てか、あれですね。 ブリードして、「やった〜90mm〜(^◇^)」とか言っても、ラーメン一杯我慢すれば野外品の大型をペアで買えちゃう虚無感…(´・ω・`) ギネス狙いで真面目に飼育している人は少ないと思うので、少数で大型狙いしてみます(^◇^)v 世間では内歯下がり至上主義ですが個人的に内歯上がりも結構好きなんですよね。 形状はスマトラオオヒラタのベンクール産に似ますが、よりツヤ消しなんで雰囲気はかなり違いますね〜。 大顎を開いた状態と閉じた状態。厳密には中間内歯よりちょい先くらいですかね。顎を閉じても太さは感じません。 ♀34mm。♂91mmにつける♀のサイズがこれですからね。 なんでスラウェシ産の♀ってちっちゃいのばっかなんですかね〜。飼育すればある程度は大きいのでるんでしょうけど。 想像するに羽化ズレ半端ね〜んだろうな〜…orz スラウェシ産を飼育しているブリーダーがたくさんいれば新成虫探すのも楽なんで気にせずに飼育できるんですが…。 |
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ペアリングすんの恐ろしいんで持ち腹でセット。 ケースはデジケースのHR−2にコナラM材1本、埋め込みマットはFマット+カブト一番+MAXマットを混合した後にふるいにかけ、 細かい方を底3〜4センチ堅詰め、荒い方を小型カブトの糞と混合して埋め込む感じ。 明らかにケース狭いけども、そんなに頭数いらないのでこれでオッケー。 ただゼロは困るのでまったく産んでくれないようなら中ケースでレイシ材に変更する予定です。 |
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材をボコボコにしていたので割り出し。 っという予定でしたが材を最初に真っ二つにした段階でド初齢1匹と卵5〜6個がポロリ(^◇^;) 撮影後初齢幼虫はエレメント1100ccに投入、卵はみなかったことにして卵室へ入れて元通りに… 狭い産卵セットでしたが10〜は産んでそうなので2週間後に菌糸ビンをしっかり用意してまた割り出そうと思います。 画像はなんとなくアップにしてみました。こうしてみるとクワも結構毛深いもんですね。 普段はなるべく撮影の段階で中央に写すようにして一切画像を弄らないのですが面倒くさくてもトリミングして元サイズでアップした方がいいのかも。 4齢幼虫がいたらこんな感じの大きさかもしれないですね。いや、5齢初期かな。 …ど〜でもいっか(´・ω・`) |
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1100cc→1400ccという感じで育てていた個体が蛹化しました。 交換のタイミングが悪かったのか飼育ボトルの割にミニサイズですが、親より先付きの内歯で顎も太めの様です。 羽化ズレが激しい種類の様で♀はとっくに羽化ラッシュを迎えています。 |
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前回の蛹だった個体。 以前アチェ産のオオヒラタを飼育した時は同じような飼育環境&ボトル交換で89mm〜だったのですが 今回のスラウェシオオヒラタは83mm(笑)と何故か大きくならなかったです(*_*) 親より太い体型だからいいか(+_+) それにしても雌雄の偏りがひどく♂1に対して♀5〜6っという偏り具合。 成虫管理がめんどくさいので大量にいる♀は蛹室を開けずに自然脱出を待っているのですが、 2ヶ月くらい経っても結構大人しくしてくれています。 ♂はあと2〜3匹いるのでそちらに期待です〜。 |
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