ヘラクレスオキデンタリス♂114mm
   
分布域:パナマ南部、コロンビア西部、エクアドル北西部
ギネスサイズ野外:145mm 飼育:155mm
世界最大で最も人気のあるオオカブト
胸角が細長く価格もリーズナブルである
亜種名のオキシデンタリスとは(西部の)という意である

入手先:FBのプレ企画でnoriさんから^^
購入価格:タダ
累代:♂小F2♀CBF1(大♂は♀と別血統)
産地:コロンビア
サイズ:♂130mmUP♀59mm(♂92mm)

2005年10月13日

FBのプレ企画でnoriさんより当選していたものが本日届いた。
しかし、♂の状態が思った以上に悪く♀に捕まれない^^A
ブリードは確実に無理だとわかっていたが明日明後日の命と判断し
最後くらい♀と同居させてあげることに。
健気に♀の背中に触覚で求愛していた(´・ω・`)
♂♀共にゼリーを食べているので体力の回復を期待したい。


2005年10月14日
矢張り♂が☆になっていた。
非常に残念である。
noriさんのご好意でnoriさんのところで種親にしていた大型♂を
種付けに貸してくれる事になった。本当に感謝の言葉も無いくらい嬉しい。

2005年10月18日

noriさんより大型の♂が届きました^^
ノギスを当てると130mmUPはあります。
状態も良いので早速ペアリングさせることに。
noriさんのところで種親だったせいか実にスムーズにIN^^A
45分ほどで終了した。
♀一匹をプラケース大でセットした^^
産んでくれるか心配だがたぶん大丈夫だろう^^A


2005年10月22日
この4日間ほど♀が全く潜らないので衣装ケースにセットした。
これで産んでくれると思う^^

2005年10月24日
念のため♂を同居させることに
旅行で家を空けるため、転倒防止用に100円均一のツタをセット。
ゼリーを大量にセットした。

2005年10月30日
産んでいるかどうかが気になり採卵してみた^^A
結果はなんと26個。一週間ほどしかたってないのにこんなに産んでくれてびっくり^^A
とりあえずこれらの卵の半分ほどが孵化してくれれば飼育分は大丈夫そう^^A
卵はタッパーケースにまとめて管理することに^^
♀の体重を量ってみたところ15gでしたのでまだまだ爆産してくれそうな感じ。
100卵目指して衣装ケース大にセットした。

2005年11月6日
産んでいないと思っていた大プラケから2卵を発見した^^A
結構良くあることなのでどの種も割り出し後のものは保存していて
こういうことは慣れているのですが矢張り得した気分になるもの^^現在28卵。

2005年11月7日
♂130mmUPを返却した^^A
少々さびしいですが仕方ない^^
これからも元気で暮らして欲しい
こんな立派な♂を貸して頂いたnoriさんには本当に感謝の言葉しかない

2005年11月9日
採卵をしたが5個のみ^^A
一気に2日に一個ペースに^^;
しかし今までの採卵した卵はどれも孵化しそうな健康卵?だ(笑
♀はゼリーにかぶりついてたので休憩中なのかもしれない^^

2005年11月18日
採卵をしましたが温度管理のトラブルなどもあって7個のみ。
改めて温度管理を安定させる重要さを感じた。

2005年11月19日

孵化していた幼虫10匹を1,2リットルビンで個別飼育にした。
ヘラ系各亜種は飼育分は各16匹ずつを予定していますので飼育分確保まであと少し^^A


2005年11月26日
孵化していた幼虫を1,2リットルの個別飼育容器に投入した。
15匹孵化していましたので10匹を個別、
5匹を交換用発送容器に投入した^^A
飼育分の確保ができたので第一ステージ突破??^^

2005年11月27日
4度目(取り残し発見時を除いて)の採卵をした。
結果は8個とまぁまぁの数字。
しかし衣装ケースのマットの温度は19度と室温平均24,5度と比べてかなり低いようだ。
衣装ケース大の産卵セットは重さがかなりあるので床の上に置くことしかできず床冷えの影響をもろに受けているようだ。
他にも採卵時の手間やマットの廃棄率のことを考えて産卵セットをプラケース大にした^^
この結果が吉と出るか凶と出るかは次回の採卵をお待ち下さい^^

2005年12月8日
5度目(取り残し発見時を除いて)の採卵をした。
結果は3個。。
♀もかなり弱ってきているのでそろそろ☆になってしまうかもしれない。
2005年12月29日♀☆に
遂に♀が☆になりました。
合計産卵数51個と爆産し、たくさんの子孫を残せたので幸せだと思う。
合掌

2006年1月1日
全ての卵が孵化し終わり手元に残っている幼虫が27頭、
(20頭個別ビン飼育、4頭小プラケ、3頭小プラケといった具合)
プレ協賛や交換などで放出したものが13頭(5頭,3頭,5頭)で合せて
40頭の幼虫が孵化したことに^^孵化率は78,4%となった。
今現在の幼虫の状況は最も成長の早いもので2齢後期くらいだと思う。
大型サイズの成虫を羽化させる事を目指して頑張りたいと思う^^

2006年1月29日
マット交換をして丁度良いので衣装ケースで14頭を多頭飼育することにした^^
体重は9g〜17gで一匹腹節違いの奇形がいた。
これでオキシの奇形発生率は2.5%になってしまった(TT)
又14頭以外のプレ企画で出すことになっている3匹と奇形1匹の4匹を中ケースで管理することにした。
プレや交換などの送り先の方の本種の飼育報告を聞く限り、
かなり出遅れているようだ^^A
飼育温度が低かったのと1200cc瓶という狭いスペースが影響したようです。
今から追いつけるかどうかわからないが頑張ってみよう^^


2006年2月18日

加齢具合を見る為に、
多頭飼育しているケースを少し掘り返してみた^^
すぐに頭幅17mmの♂の3齢幼虫が出てきた(27g)
他の幼虫もちらほら3齢になっていそうだが、
全ての幼虫が加齢するのにはまだ時間が掛かりそう。
頭幅判断後、♀は多頭飼育でも良いかなと思っている^^


2006年3月12日
衣装ケースではコバエの発生を防げないため
コバエシャッターで単独飼育することにした。
プレなどで譲渡したため現在
3齢幼虫♂2頭共に27g
3齢幼虫♀2頭こちらも共に27g(内一匹節違いの奇形)
2齢幼虫♂2頭16gと15gの幼虫がいる。
3齢♂はHR−1、♀はコバシャのミニで飼育している。
少し狭いようですので次回のマット交換時に容器を変更したいと思う。

2006年3月31日
ケースが狭いのでマット交換を早めにした方がよいのと、
3齢になった方が雌雄判別が確実になるので
少々感覚が短いがマット交換と体重測定をした。
結果は♂44g39g30g29g♀31g33gだった。
飼育容器の狭さに関わらず成長スピードがかなり早く感じる。

2006年4月22日

本日やっと飼育容器を全てコバエシャッターの小にして、
マット交換&体重測定をした。
結果はは♂53g52g44g40g♀38g39gと
成長の早さにビックリ^^A
ほぼ同時期のヘラヘラ、セプテンより飼育容器が狭いのにも関わらず
ダントツの成長率である^^
親♂のような立派な成虫になってもらいたい^^


2006年5月27日

マット交換&体重測定をした。
結果はは♂73g70g65g59g♀49g47gと
順調に成長している^^A
ケースの大きさより餌の鮮度の方が重要かもしれない^^


2006年7月8日
マット交換&体重測定をした。
結果は♂69g68g63g67g♀48g50gと縮む個体が出てしまった^^A
マット交換の遅れが原因だと思われる。
次回はもう少しマット交換の間隔を短くしたい。

2006年8月7日
マット交換&体重測定をした。
結果は♂67g69g77g71g♀55g53g。
どの種でも言えることだが一度縮んでしまうと良い成長は見込めないということを思い出させられる結果となった。
親♂のような立派な個体になって欲しいものだが難しそうである^^A
なお今回より一覧表を作ることにした。

2006年8月31日
少し早いがマット交換&体重測定をした。
結果は♂73g72g85g80g♀56g56g。
5月27日〜7月8日に掛けての縮みが無い個体や小さい個体が予想通りかなり伸びてきている。
後は「空白の2ヶ月」を過ごしてしまった♂1♂2がどれだけ伸びてくれるか^^A
この個体達に絞るときに大きい個体たちからどんどん飛ばしたので、
そのせいで小さい個体ばかりになると思ったが、単に孵化日が遅かっただけかもしれない。
次回の交換時に90gオーバーが出てくれることを祈る^^

2006年9月30日
マット交換&体重測定をした。
グアドループ産ヘラクレスの飼育記を見て頂ければわかると思うが、
こちらは6匹で32g減、平均5g以上と全頭体重減少している。
成長期に乗ってきて伸びてきたところをガツンとやられた感じである。
一度でも糞マットを食べさせると伸びなくなると聞くが…
飼育記を更新する気も起きなくなる被害だがいつまでも放置できないので…。
(2週間後の更新です)
次回のマット交換時に評判の良い黒クヌギを使用予定^^
今回の一ヶ月でも減少したら完全に脱酸素材効果か^^A

2006年11月11日
マット交換をしようと思い、一応蛹化していないかどうかケース底から確認すると、
♂♀一匹ずつ蛹室を作成してしまっていた^^A
他の個体は♂87g80g67g♀47gで小さめの67gと47gの個体は
きのこマットをコバシャ小にセットして2日間たったものに単独で投入、
やや期待できそうな87gと80gの2匹は数日後に届くスーパー黒クヌギマットに交換するために、
元のケースに暫くいてもらうことにした。

2006年11月13日

前蛹状態を確認していた♀が蛹化していた。
幼虫期間が10ヶ月くらいなのでやや小ぶりかと思っていたが
露天掘りしてみるとまぁまぁのサイズ^^A
重さ38gで胸角突起からお尻の先まで76,5mmあった。


2006年11月16日
87gと80gの♂をコバシャ中にセットして一日寝かしたスーパー黒クヌギマットの中に投入した。
自分の中では高級マットなのでドドンと一発100gくらいまで伸びて欲しい^^
この2匹に関しては暫く交換しない予定。高い…MOTTAINAIからね。(←環境保護を強調)

2006年11月17日

前蛹状態を確認していた♂が蛹化していた。
幼虫期間が10ヶ月くらいなので小ぶりと思っていたが
露天掘りしてみると予想以上に小振りだった(笑)
重さ45gで胸角先端からお尻の先まで100mm。


2006年12月17日

もう一匹蛹化してるのが見えたので掘り出してみると、
出ましたっヒルスオキシ…orz
重さ46gで胸角先端からお尻の先まで97mm位。
…新手のシンクロニシティか?


2006年12月24日

ケースを覗くと丁度先日の♀蛹が羽化しているところだった。
小さいかと思われたが結構普通サイズの様子。
♂は1週間程遅れて羽化しそうなのでペアリング的にはピッタンコ。
(後日計測63mm)


2006年12月29日
♂が羽化していた。完品で何よりだが想像以上に小さい^^A

2007年1月13日
奇形の♀が羽化していた。
奇形だけど完品での羽化なので満足。(意味不明な表現だ…)
前回の♀と同じくらいの大きさで姉妹なだけあって節ずれがなければ見分けがつかないくらい似ている^^

2007年1月17日
2番目に大きかった♂が蛹化した。
角曲がりが心配で市販の人工蛹室に投入したにも関わらず、超湾曲胸角。1500円の人工蛹室。しかも×2。
ある意味オキシの特徴が出すぎである。オキシ飛び越えてセプテン以上に湾曲。先端くっつけば「D」曲がりでしたね。
左右には曲がっていないので特徴としての曲がりかと思ったが、
異常な湾曲なので人口蛹室をずりずり這い上がって上部で蛹化したための曲がりと思われる。
長さは132mm程で重さは64g。曲がっていなければ140mmくらいだろうか。
前蛹で74gの個体に期待したい。成虫120mmUPは出てもらわないと^^A
昨年中に羽化したペアの撮影&サイズ計測も行った。81mmと63mmのペア。ちっちゃい。



2007年1月23日
一番期待していた♂(それでもちっちゃいんだけど)が蛹化した。
この個体が一番大きいと思っていたのだが後日計測すると141mm61gと
前回の♂の蛹よりも体長では勝ったものの体重では少し軽かった。
無事に成虫になれば120mmUPはしてくれると思う。
ただ足の先の部分が小さいのが少し心配。


2007年1月25日
一番期待してない♂(笑)が羽化していた。

2007年1月31日
先日羽化した♂のサイズを軽く測ると79mm。ヘラクレスの♂で80を切ってしまった…orz
今回の個体は頭角突起がなかった。
画像は81mmの個体と79mmの個体の比較。2mmでこんなに違う。…このサイズの2mmなんてどうでもいいか。


2007年2月13日
先日羽化した節ズレの♀と小型の♂の上翅が色づいたので撮影した。
兄弟で同じようなサイズというだけあって上翅の模様も先日の個体とそっくりである。
羽化後体重と見た目から判断するにこの個体はサイズではなく横に伸びてしまった様子。


2007年3月4日
期待の♂が羽化していた。
羽化直後のようで画像ではわからないが頭角先端が強く赤味を帯びている程だった。
胸から上が羽化後黒く固まってない個体は初めて見たがどの個体もそうなのだろうか?
胸角の湾曲も思ったよりは気にならず、特徴もしっかり出ていて安心した。
欲を言えばもう少し頭角先端が湾曲して欲しかった。
大きさは色づいた後に計測予定。目測では115mm前後だと思われる。


2007年 3月14日
最後の♂が羽化していた。
胸部すら赤く不完全な状態で羽化してきてしまったのか羽化不全になってしまった。
心配していた足は正常な一本を除いて全て奇形であった。

2007年 3月18日
唯一そこそこのサイズで普通に羽化してきた♂が発色したので撮影した。
サイズは114mmで上翅の色も綺麗に出てくれた。
また、残念ながら先日羽化した♂が死亡していた。


2007年 4月 5日
死亡してしまった♂が発色していたので撮影した。
上翅は全体に散らばるように青と緑に発色していた。
羽化不全の要因もあるかもしれないが、それにしても羽が青くなる個体が多い気がする。
頭角に顕著に特徴が出ていたので横からも撮影した。
114mmの個体と比べてみると兄弟間でこれだけ個体差が出てくることがわかり面白い。
既にご存知の方がほとんどだと思うがいつも仲良くさせていただいている
相互リンク先のDyna's Forestでも同系統のオキシデンタリスの飼育記があり、
より顕著にオキシデンタリスの特徴が出ているので興味があれば覗いて比較してみてください。
全ての個体が羽化したのでオキシデンタリス飼育記は終了です。



3/12 3/31 4/22 5/27 7/ 8 8/ 7 8/31 9/30 11/11 12/21
♂1 27g 44g 53g 70g 68g 69g 72g 61g 前蛹
45g
100mm
11/17
羽化
24g
81mm
12/29
♂2 27g 39g 52g 73g 69g 67g 73g 67g 67g
46g
97mm
12/17
羽化
25g
79mm
1/25
♂3 16g 30g 44g 65g 63g 77g 85g 79g 87g 90g   前蛹
74g
1/17

61g
141mm
1/23
羽化
117mm
3/14
♂4 15g 29g 40g 59g 67g 71g 80g 78g 80g 80g  
64g
132mm
1/17
  羽化
114mm
3/4
♀1 27g 31g 38g 49g 48g 55g 56g 53g 前蛹
38g
76mm
11/13
羽化
21g
63mm
12/24
♀2 27g 33g 39g 47g 50g 53g 56g 52g 47g  
39g
74mm
1/5
羽化
23g
63mm
1/13