ヘラクレスオオカブト♂138mm グアドループ産
   
分布域:グアドループ諸島バステール島、ドミニカ島
ギネスサイズ野外:178mm 飼育:164mm
世界最大のオオカブトでヘラクレスオオカブトの原亜種。
ヘラクレス亜種内に留まらず1700種を超える世界のカブトムシの中で最も人気の高い種類である。
胸角の太さ、上翅の模様、頭角突起個体で価値が大きく変わり、カブトムシ界のオオクワガタのような存在である。

入手先:SENA→個人→SIN
購入価格:♂♀ペア25900円
累代:F2(♂♀別血統)
産地:グァドループ バステール
サイズ:♂133mm♀68mm(7月中旬羽化)

2005年9月3日

グアドループ産のヘラクレスヘラクレスも飼育してみたい。
そんなことで、価格は高かったが特徴の出ている個体を購入した。
♂♀共にズッシリと重いのでブリードには期待できるだろう。
とりあえずの目標は30匹幼虫を採ること。
後食は♂♀共にしているが♂は♀に近づけても反応を示さないので
産卵セットはもう暫く経ってからセットする予定。
♂はプラケース大、♀はプラケース小に入れて成熟を待つことにした。


2005年9月18日
一週間程前から衣装ケースで同居飼育を試みている。
前々から細々と後食はしていたが、本日しっかりした後食を確認した。
♂♀共に元気で夜中にブンブン飛び回る程なので成熟していると思われる。
もう少しでブリードできるだろう。

2005年9月22日 そろそろ♀が産卵を始めるころだと思い衣装ケース大に移し変えたところ
既に元の衣装ケース(60cmほど)から卵を3つ発見した。
まさかもう産んでいるとは思わなかったのでかなり驚いた^^A
産卵促進の為に「国産カブトの終齢幼虫に使ったマット」を半分ほど混ぜ、
20センチ程やや圧力をかけてセットした。
大変仲良くいつもメイトガードしている。
交尾を実際に確認していないが同居飼育しているので心配はないだろう。
2005年10月9日
5つ採卵できたが張りが無く、無性卵のようだ。
原因は詰めていたマットが♀によって耕され、
蓋までの空間が10センチ程になってしまい、
♂の角の邪魔になり交尾が出来なかったからだろう。
そこで60cm衣装ケースに移し交尾をさせようとしたところ、
30分程交尾を確認することができた。
しかし、無精卵を産んだせいか♀の体重が
少し軽くなってきているのが心配である。




2005年10月19日
前回の交尾から10日程経ったので採卵してみた^^
結果は12個。まずまずの立ち上がりか^^A
卵はまとめてQボックス10に管理して、親虫ペアは衣装ケース大に移し変えた。
♀の体重を量ってみたところ13gとかなり軽い。
本日採卵分が全て孵化してくれれば飼育分の確保は問題ないのだが、
プレの協賛や用品等との交換のためにもうちょっと産んでほしい^^


2005年10月28日
日は空いていないが採卵をしてみた。
結果は9個だったので矢張り一日一個ペースのようだ。
卵はまとめてタッパーケースに管理した。
♀がかなり軽くなってきてる印象を受けたので少々心配だ。
前回採卵分も幼虫が透けて見え、全部孵化しそうなのでブリード的には大丈夫そうである^^A
爆産してくれるようにマットを10L足しておいた^^

2005年11月6日
時間を見つけて採卵をしてみた。
結果は8個。う〜ん、なんとか一日一個ペースを打破したいのだが。。。
卵はいつものようにまとめてタッパーケースで管理することに。
♀の体重は12gとかなり軽い。
あまり餌を食べないので餌があってないのかもしれない。
今度バナナを与えてみようと思う。

2005年11月8日
10月19日採卵分の卵から2匹孵化していた^^
一匹はまだ頭が真っ白なので明日、2匹共個別飼育に移したいと思う。

2005年11月9日
昨日の幼虫を投入しようと卵のケース(Qボックス)を開けると
4個分のスペースが空いていたので、探してみると4匹発見^^;
個別に1,2リットルビンに移した。
他の卵も順調に孵化しそうである^^

2005年11月18日
採卵をしたが4個しかとれず、そのうち一つは腐り気味であった^^A
エアコンが25度設定のはずがミスで22度設定になっており、
飼育部屋底部という場所が悪かった衣装ケース内の温度が17度まで下がっていたことが原因だと思う。
また孵化していた6匹(内19日採卵5匹28日採卵一匹)を1,2リットルで個別飼育に^^A

2005年11月30日
採卵をした。結果は4個とかなりペースが落ちている。
又、先日5匹を里子に飛ばした。
5匹という数は結構大きかったか^^A

2005年12月11日
残念ながらメスが☆になっていた。最後の採卵は1つのみ^^A
今回のブリードの反省は
最初の8つの無精卵が痛かったなぁと思う。
無精卵や腐ったものなど合わせて46個とまぁまぁの数字だが、大成功でもないので
来期は「孵化率」というものを意識したいと思う。
まだ元気な♂が余っているので、お婿さんに出そうか考えていたり。。^^

2006年1月13日
1200cc瓶で個別管理していた16匹のマット交換をした。
・7匹をプラケース小(3,5リットル)で個別管理
・3匹を薄型衣装ケース(18,2リットル)で多頭飼育
(4匹のつもりだったのだが一頭溶けたようで発見できなかった)
・5匹を薄型衣装ケース(18,2リットル)で多頭飼育
という具合にセットした。
又、大半2齢初期〜後期だったが、
一頭2齢への脱皮直後で体全体が真っ白のものが出てきてしまったので成長するか少々不安だ。


2006年2月9日
Qボックスで管理していた7匹のマット交換をした^^
ほとんどが2齢中期だった。
産卵セットのマットを流用したためか少し成長が遅いようなのでこれから頑張ってもらいたい^^

2006年2月11日
小プラケで管理していた7匹のマット交換をした。
体重は2g〜11gで1匹のみ3齢になっている個体がいた^^
次回の交換では全ての個体が3齢になっていると思うので
♂、♀判別をして容器の大きさも考えたいと思う^^
やっと3齢になる個体も出てきたので次回の交換に期待したい。


2006年3月1日
観賞用に飼育継続していた♂が☆になっていた。
2005年の7月中旬羽化ですので7ヶ月半程の命だったが
同居飼育をしていた割には長生きしてくれたことと思う。
コルクボードの上で飼育していたこともあり幸い符節がけもないので展足した^^


2006年3月31日
18〜25日に掛けて全ての個体をコバエシャッター小に単独飼育にした。
そして本日19匹のマット交換をした。
なんとまだ2齢の個体もいてばらつきがかなり激しい。
又♀の個体数が多く♂:♀=7:12という比率である(2齢の個体もいるので変動するかも知れない^^A)
体重は♂10〜17g♀5〜31gで♂の幼虫には顎が3本ある奇形個体がいた。
どうやら奇形個体に恵まれているようである^^A

2006年5月13日
マット交換をした。
♀10g〜45g♂21g〜42gでした。
2ペア飛ばして15匹になりましたがもう少し減らすかも知れない^^A
また2齢時の判別も間違っていたり(性転換か??)して6♂9♀となった。
最初の容器が小さかったせいか頭幅が小さいので
あまり大型化はのぞめなさそうであるが
130mmを目標に頑張っていきたいと思う。


2006年6月19日
マット交換をした。
♂♀共に順調に伸びているようで一番の成長期に入った感じである。
ただ、一匹ミイラになりそうな勢いで縮んでいる個体がいた。
3齢に加齢後、常に10g前後しかなく、環境が悪いわけでもない。
同じような個体がセプテンでも出ていたので数頭は出てしまうのだろうか??

2006年7月27日
マット交換をした。
一番大きい個体で75gの個体がいたので期待している^^
矢張り、成長期に入ったようで大幅な伸びを見せた個体が数頭いた。
♀は黄色化している個体がいるのでそろそろ蛹室を作り出す個体がいてもおかしくなさそうである。
又、縮んでいっていた個体は死んでいた。

2006年8月31日
マット交換をした。
♂の一番大きい個体で85g、♀で63gとやっとヘラクレスと言える様な体重になってきていた。
30g程の個体もいるのでどのくらいの成虫になるのかある意味楽しみである^^A
100g超えは無理だと思っていたが、少し希望が出てきた。
同時期に産卵セットを組んだ、
セプテンやオキシに比べて若齢期間が長かったがようやく追いついてくれた。
オキシにも85gの個体がいるので最終的にどの種類の結果が良いかという点も興味深い。
又、今回より表を作ったが、若齢〜3齢初期の成長の遅さが見て取るようにわかるorz
本当に5月くらいまで絶望的な感じを味わってたことが伺えると思う^^A

2006年9月30日
マット交換をしたのだが非常に最悪な一日だった。
ケースを空けた瞬間、ザリガニの腐ったような臭いがしたので、もしやと思ったが、
ほぼマット全体がおが屑のような色になっていて黄化していた。
(蛹室の周りのような色である)
ケースとマットの間には隙間が出来ていて、
菌糸も伸びておりケースをひっくり返すと豆腐のように出てくる始末。
ほとんどの個体の体重が減少。ヘラヘラの14匹の減少だけで60数グラム。
セプテン、オキシ、マルスも大減少。
飼育記を更新する気にもなれない。

使用環境はガス抜きをして、25度前後で一定温度の単独飼育。
交換後数日はフィルターを外すということをやっていた。
古いマットではなく8月28日購入のマットである。
一匹前回のマット交換を忘れた個体が89gと伸びていることからロットの不良であることは明らかである。

別メーカーのマットで同じ経験がある友人に相談したところ
こういった場合は製造側に問題があり、保障してくれるとのことで、
早速販売者にTELを入れるものの正直対応は最悪といったところ。
丁寧な対応の宣伝文句はどうしたのか?といった具合である。
今まで長期間に渡って使用、購入していたのにクレーマーに対するマニュアル通りといえる対応をされ、
あからさまに面倒くささを匂わせる対応には本当に「がっかりした」の一言。
結局マット代のみの返金となった。友人の時の別メーカーの対応とは雲泥の差である。
3年間の常連からのクレームに何か思うことはなかったのだろうか。。
仲良くしててもクレームがついたらそこで終わりなのだろうか。。
一度目の電話の後に向こうから謝罪の電話が来たが純粋な謝罪の意図であったと思いたい。
原因的には脱酸素剤というものが関係していると思っている。
前回は気付かなかったが今回到着分は未開封の状態で脱酸素剤が発熱していた。
雑虫駆除目的とのことらしいがコバエどころか大型のハエが出てくる始末。
以前にもミミズやハナムグリ、小型のタマムシのような虫が出てきたのを確認している。
羽化後10ヶ月で24gのヘラヘラ。無事に羽化するかどうかも疑問である。
同じようなクレームを一月ほど前に受けたといっていたが何故連絡版とやらに公表しないのだろうか。
遅延時やロット異常のときぐらいメールで連絡できないものなのだろうか?
気付かない方も多数いると思う。用事を入れないで到着を待っている人もいます。
確かに初期は対応も良く、その時は格安のマットの部類であったが、販売先行になり
対応能力が追いついていない数を売る販売者になってしまったことは非常に残念である。
またマットの製造者が客にマットについて教えを乞うようでは論外である。
今回の件でもすぐに対応、対策、連絡をするといっていたが
一週間待ってみてもHPにはなんの記載も見られないしメールでの連絡すらない。
当日も「先程は…」というようなメールを日付が変わるまで待ってみたが駄目であった。
私の他にも対応に疑問を持ってる方が若干名います。
同じマットを使用している方で気付いたことがあるなら直ぐに連絡することをお勧めします。
(この文章は10月6日夜に書いています)


2006年11月11日
前回の件のこともあり、使用するマットの種類をヘラクレスマットから
・月夜野きのこ園のきのこマット
・吉岡自然食品のスーパー黒クヌギマット(期待できる個体に使用)
に変更していて、本日体重が回復したかどうか調べるためにマット交換をした。
結果は順調に体重が伸びている個体が多く、特にスーパー黒クヌギマットの方は良く伸びていた。
(変更する前に♂一匹が以前のマットで★になっていたがorz)
また今回から♀4匹をコバエシャッター大に多頭飼育することにした。
♂は130mmUPすら目指せるかどうかわからないが伸びてきてくれたので頑張ってみようと思う。

2007年2月2日
少し更新の間が空きすぎて書きづらいので簡単に現状報告。
変態期の詳細も表にまとめてあるので詳しくはそちらを参照してほしい。
簡単に言うと4匹の♀の蛹の羽化を待っている状態。
残りは全て幼虫で特に書くことも無いが何故か♂の幼虫で一匹だけ縮んでいる個体がいた。
蛹室をつくっていたので蛹になっていると思い、掘り出した際に気がついた。
マットの交換も大き目の♂の2頭の交換で最後となりそうである。
130mmUPはしてもらいたいが、ケースの外から見る限りコバエの発生がひどいので、
現状体重維持、場合によっては縮んでいる可能性もありそうorz


2007年2月5日
♀が羽化していた。
ヘラヘラ特有の細い体系をしているがサイズは大きそうだ。

2007年2月7日

期待している♂2匹のマット交換をした。
体重計測結果は98gと97gであまり伸びは無く、
130mmを超えるにはまだ安心できないなという感じである。
水分多めの醗酵Fマットを堅詰めしたコバシャ中に投入した。
できればこのケースでは蛹化せずにあと一度交換して
105g以上の幼虫体重を確認して90g以上で前蛹が望ましい。
若齢期の餌が悪かったせいか頭幅が小さいので厳しいと思うが^^A


2007年3月4日
♂幼虫3匹のマット交換をした。
107g、103g、74gと良く伸びてくれていた。
特に100g超え2匹の成長が良く、140mmが狙えるかもしれない。
1♂が前蛹になっており、チビ♂はきのこマットが非常に劣化していたので蛹室を作り直させた。

2007年 3月 5日
2月中旬に3♀が無事に羽化し、全ての♀が発色してきたので撮影をした。
どの♀もヘラヘラらしい青系の灰色がかった綺麗な色で羽化してくれた。
体系もひょろっとした長方形で特徴が出ている。
♀の残りは2蛹と1幼虫が控えていてそちらの羽化も待ち遠しい。
体重のデータは2月27日のもの。


2007年 3月 9日

前蛹だった小型♂が蛹化した。
思いの外、胸角が伸びたのだが頭角は短い蛹となった。
蛹の全長123mm、重さは52gで、
羽化後のサイズは105mm前後といったところだろうか。
順調に行けば遅い♀と羽化時期があうので無事に羽化して欲しい。
(画像とデータは3月12日のもの)


2007年 3月30日
♀が羽化してきた。サイズはあまり期待できそうにない。

2007年 4月10日
以前から確認していた♂幼虫3匹の蛹室を露天掘りしてみた。
3匹とも前回の交換後すぐに蛹化したようで、
前蛹の体重のほうも、93g、90g、66gとそこまで期待できる重さではなかった。
どの幼虫も蛹室作成時にコバシャ中の長辺を使ってくれているのだが、
何故か全て蛹室の長さが中途半端に短く蛹室のローテーションと
「人工蛹室ヘルクレス君」を使用することになりそうである。


2007年 4月16日
先日羽化した♀は色づいたので撮影と計測をした。
サイズは64mm、重さは21gと多頭飼育の割には標準的なサイズで羽化してくれた。
画像右の♀は上で挙げた♀より少し前に羽化した♀で、残念ながら羽化不全だった。
今回の♀はチビ♂蛹とブリード時期が合いそうなので、無事に♂蛹が羽化することを期待している。


2007年 4月17日

ケース越しに何か白い物が見えると思ったら、
66gの前蛹だった個体が羽化の真っ最中だった。
不意をつかれたので人工蛹室に移動しておくことができず、
結局、羽化最中に市販のウレタン製の人工蛹室に移動するという
かなり無茶な行為をしたがなんとか無事に蛹化してくれた。
決してサイズが期待できる訳でも胸角が極太な訳でも無いが
ヘラクレスっぽい蛹になってくれただけで嬉しいので、
無事に羽化して欲しい。


2007年 4月20日

二番目に大きかった♂が蛹化した。
運良く蛹化を最初から最後まで観察できたのだが
胸角を真っ直ぐ、且つ縦方向に「R」が欲しかったこともあり、
蛹室のスポンジの下に詰め物を入れて角度を調整したりと、
なかなか忙しくて神経を削る3時間だった。
蛹化中のデータも取ってあるので後日公開したいと思う。
前回の蛹は135mm、62gで今回の個体は159mm、83gと
130mm台後半〜140mmに乗るか乗らないかくらいが予想なので
種親♂よりは大型になってくれそうだ。
前回の蛹も最終体重の割には伸びてくれたようなので嬉しい。
今回の蛹は太さもなかなかあって期待できそうだ。


2007年 4月25日

一番期待していた♂が蛹化した。
この個体でも運良く蛹化を最初から最後まで観察でき、
今度は体長を稼ぐために真っ直ぐな胸角を目指してみた。
しかし途中で眠気に襲われ、目を覚ましたところ
見事に上側の壁に当たっていて立派なアールができてしまっていた。
今回の個体は163mm、87gと前回の個体よりやや大型だが
胸角は前回の個体より細く、先の方の太さは特に見劣りする。
全ての♂が蛹化してくれたので、是非無事に全頭羽化して欲しい。

2007年 6月13日
4月17日に蛹化した個体が羽化した。
サイズは115mm前後程で若干角が右に向いているが完品で羽化してくれた。
頭角先端も良くヘラヘラの特徴が出ており、頭角突起は3本とバランスよく出てくれた。。
3月に蛹化した個体も5月6日に羽化してきたが小型個体であったため転落死してしまった。
上翅が傷ついたためか現在はお約束のブルー標本個体となっている。
画像左は約115mmの♂で19日撮影のもの。右の個体は105mm前後だった。

2007年 6月18日
4月20日に蛹化した一番太かった個体が羽化してきた。
140mmには達していないくらいのサイズだが親に似て胸角がとても太く、
頭角突起も細かいものを入れて7本程とこれまた親に似て多数突起型となってくれた。
ブリード予定はないが手元に置いていたくなる様な個体で大変満足。
最後の蛹も羽化が近いので是非太い140超えのヘラヘラを期待したい。

2007年 6月24日
最後の♂が羽化してきた。140mmを超えており、とりあえずの目標達成。

2007年 7月 7日

羽化一号と二号が色づいたのでサイズ計測と写真撮影を行った。
1号が113mm、2号が138mmだった。
特に138mmの個体は親より「太く長く美しく」 羽化してくれて大変満足。
初齢から良いマットで飼育すれば…とも思うがこの際どうでもよいくらいの個体に成長してくれた。
アップした画像枚数の多さからこの個体への入れ込みようを感じてくれれば嬉しい。
是非この♂を種♂にブリードして「さらに極太固定できたら…」と思うのだが、
信用できる♀の入手と飼育の手間を考え、ブリードはしないことにした。
オークションで少し高めで出品しており、落札がなければ標本にして手元に残しておく予定。



2007年 7月 11日
最後に羽化した三号も色づいたのでサイズ計測と写真撮影を行った。
サイズは140mmと小さい目標であった140mmの壁を突破。
この個体も138mmに続き胸角のアーチが強い個体なので好みは別れるところかもしれない。
低く伸びればサイズは稼げただろうが上からのアングルはアーチ型の方が個人的に良いと思う。
下の二枚の画像は138mmの画像だがかなり太さが違う。
しかし実際手にとって見ると胸角突起から先の太さはほとんど変わらない。
基部の太さは勿論重要だがスムーズな胸角の立ち上がり方、即ち
「前胸の一部がどれほど胸角になれるか」(胸角に見えるか)が極太に成り得るかのポイントだと思う。
いつかは視点や角度などを超越した先まで太い個体を作出できるように頑張りたい。
これにてヘラヘラ飼育記は終了です。長かった。


3/18 3/25 3/31 5/13 6/19 7/27 8/31 9/30 11/11 12/21 1/21 1/27 2/7 3/4
♂1   14g 14g 42g 59g 75g 85g 76g 88g 94g     97g 103g
♂2     8g 29g 46g 62g 75g 69g
♂3     10g 28g 43g 58g 71g 57g 70g 73g 74g
♂4     9g 24g 37g 52g 62g 56g 68g 72g
♂5     9g 30g 48g 62g   89g 92g 97g     98g 107g
♂6   15g 17g 39g 50g 54g 45g 47g 52g 33g
♀1 17g   26g 45g 46g 54g 56g 52g 57g  
♀2     7g 24g 37g 48g 54g 55g    
♀3 9g   14g 35g 43g 50g 52g 56g 58g  
♀4 15g   24g 44g 51g 59g 63g 63g 68g
♀5     5g 22g 36g 44g 51g 43g 52g
♀6 11g   12g 32g 35g 39g 40g 37g 33g
♀7 26g   31g 33g 31g 30g 36g 31g 31g
♀8   9g 8g 20g 25g 30g 31g 24g 23g

個体 蛹室作成日 蛹化日 蛹体重 蛹体長 羽化日 成虫体長 成虫体重
♂1:103g   4/20 83g 159mm  6/18  138mm   43g 
♂3: 74g 4/17 62g 135mm  6/13   113mm   30g 
♂4: 72g 2/25? 3/ 9 52g 123mm  5/6  105mm  死亡
♂5:107g    4/25 87g 163mm   6/24  140mm   45g
♀1: 57g 不明 不明※1 46g 80mm  2/17  67mm   26g
♀2: 55g 12/15 1/1 40g 76,5mm  2/15  67mm   24g
♀3: 58g 不明 1/5 45g 78mm  2/18  68mm   26g
♀4: 68g 不明 12/23 49g 84mm  2/5  70mm   28g

※1蛹化に気づいた日は1/27だが既に日数が経過している具合だったので不明とした。