ホソアカクワガタ最大の超巨大種でクワガタムシ科最美麗種。
飼育は非常に難しく大型個体の作出は材飼育が有効の様である。
♂の紋ありと紋無しの2タイプは広く知られていたが近年♀にも2タイプいることがわかり、別種ではないかと言われている。
中野のジャングルワールドで衝動買い(´-ω-`) クワガタって1500くらいの種類がいますけど 100mm超えてくるような超大型種はギラファ、マンディブラリス、オオヒラタ、欧州ミヤマとかであんましいないんですよね。 そこにホソアカクワガタが喰いこんでるっていうのでもう「すごいな〜」な訳です(´-ω-`) しかも最大110mmに迫る超大型で色彩も最美麗と言われているのが本種。 それでいて飼育が難しいってことで標本屋だけでなく飼育屋さんも魅了してしまうという… 95mmのパープル系ペアなんでそれなりに高かったです(´-ω-`) でもやっぱり綺麗。 超メジャー種なんで大抵のショップに行けば大型個体が見れるんですが、 実物の大型個体をマジマジと見たのは去年が初めてだったんで、意外にも縁遠いクワガタなのかもしれません。 金属光沢(の様な光沢)がある種類で最大。 なかなかカメラで表現するのが難しいですがキラキラしていて本当にきれいです。 しがみつく力なんかもホソアカクワガタって考えると不思議に思えるくらい強いんですね。 パープル系で綺麗です。 ショップの個体を見るに色彩変異だけでなく大顎の湾曲具合もあるようで、 蛹化時の蛹室の形状かなんかの個体差じゃないの?と思ってたんですが、 顎のフォームは身体の太さにも関連してくるようで立派な「フォーム」として分けられるみたいです。 ♀28mm。♂の最大サイズから考えると恐ろしいくらい小さいですね。 28mm×3♀体制で持ち腹で行こうと思います。 |
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エラフスを語る際はその飼育の難しさ無しには語れないでしょう(*_*) 個人的に、難易度的には非メタリのキクロと同じくらいで、 別種である「紋有りと茶♀」のような掛け合わせをしようとするから難しいのでは?と思ってたのですが、 色んなショップ行脚して情報収集したところ、 どうやら「どっちも産卵は簡単」で「黒♀は入手さえできれば普通に採れる」「異様に難しいのは茶♀」らしいです。 また紋無しの♂で90以上はいないとのこと(´-ω-`) 本日コバシャ小にハーフカットレイシ材とMAXマットで2セット、実験的にマットのみで1セット作ってみましたが、 産卵くらいは成功させたいものです。 |
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本日ケース横から卵を確認することができました(^◇^) 既に丸くなってきていてCの字の身体が透けていますの孵化してくれそうです。 まずは第一関門突破です〜 |
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