山崎オオクワのインドネシア便より。 アルキデスは以前(2003年)に飼育したことがあり、その際は25〜28℃程での安価マット飼育だったためか超小型の中歯型の♂が羽化した。 低温でないと飼育できないわけではないが、大型は低温でないと出ないとのことなので、 …まぁできるだけ、頑張ってみます(^◇^) こいつは長歯タイプですが短歯型の♂に挟まれるとメチャクチャ痛いんですよね〜。 挟む力の強さならトップレベルだと思います。 顎の筋肉詰まってそうな体系してますよね〜(^◇^)A 全体的に太い体型なクワガタですが、胸幅の太さは目を見張るものがあります。 ♀35mm。上翅会合部はツルツル。 ド短歯欲しいなぁ〜、と思う今日この頃(^◇^;) |
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ペアリングすんの恐ろしいんで持ち腹でセット。 ケースはデジケースのHR−2にコナラM材1本、埋め込みマットはFマット+カブト一番+MAXマットを混合した後にふるいにかけ、 細かい方を底3〜4センチ堅詰め、荒い方を小型カブトの糞と混合して埋め込む感じ。 スラウェシオオヒラタとまったく同じセットですね(^◇^) もうお察しの通り、文章もコピペで〜す。 |
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セット後しばらくは、ま〜ったく削ってもいなかったのですが、 ♂を投入して同居にしたところ未交尾だったのかスイッチが入ったようです。 ちなみに♂♀仲良くしてくれてました(^◇^) 材はボロボロ。表面産みとまではいかないですがエグるようには削ってないです。 そんなこんなで幼虫さんコンニチハ。 産み始めが遅かったのか同じ時期にセットした多種よりは明らかに小さいです。 材から9頭、マット中から1頭。 やけに太い食痕が通ってるな〜と思ったら、 案の定コイツでした。 幼虫を食っているかは不明ですが… やっぱり卵も相当出てきてしまいまして、マットと材半々くらいで10卵。 材からこぼれた感じではなく明らかにマット産みな感じでマットから出てきたんで、 ヒラタだけに上手くやればマットのみでも産ませられるのかもしれませんね。 10幼虫10卵とれれば飼育分的には十分なので再セットは無し!(^^)! とれた幼虫はエレメント800ccに投入 そんなに低温飼育はできないですが短歯の太くてカッコイイの出るといいな〜と思ってます(^◇^) |
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ど〜ん! 希望通りのド短歯となってくれました(^.^)v ちなみにデータは2月5日800cc投入、一本目交換時32gで1400ccで蛹化。蛹体長67mm蛹体重21g。 この種の蛹を計ったことが無かったのではっきりと予想できませんが、予想体長は75mm前後だと思います。 温度高いんでしょうがないですけどももうちょっと大きくなって欲しかったかな(^◇^)A 野外品も相当数見ましたけども個人的にやっぱ短歯がカッコイイです(^.^)b でかい♀みたいな感じ。 ♀は既に羽化しているのですがそれは♂の成虫画像と合わせて次回あたりに(^◇^) |
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