「アンテやろっかな〜」と思ってどこの産地にするか思案すること数分。 結局BE-KUWA3号(アンタエウス特集号)開いて決めたのがこのタイアンテ。 野外品ペアのショップ価格が2000〜3000円のアンテの中では非常に安い種類なんですが、 80mm超える個体の太さはハンパなくカッコイイんですよね〜。水かきの大きな真横を向く内歯もgood。 ただそのクラスの野外品の価格は恐ろしい程高い上に、 ネットで安い飼育品を探してみてもなかなか出回ってない(*_*) たぶん上級者の方が真剣に飼育しないからなんだと思いますが暫くアラート掛けても見つからず。 ショップに行くたびに探してたんですが時期が時期なんで見つからずに、 やっと中野のドルクスグッズで2009年10月入荷の古めのペアをGET!(^^)! 57mmのミニ♂(^◇^) 正直このサイズの♂を見せられて「どこのアンテでしょう?」と言われても全くわかりません。 前胸側縁の形が違うんですが、マレーとの違いを聞かれたらわかる人ってなかなか少ないんじゃないでしょうか。 野外品なんでスレまくりです。 クワガタに限っては飼育品の方が好きなんで、自分で綺麗な個体を出したいと思います。 初めてインドアタエウスを飼育した時にその厚みに驚いたのですが、やっぱアンテって分厚いですよね(*_*) ♀。あーアンテだねって感じのツルツルの♀です。 一応ドルクスなんで大丈夫かもしれないんですが、入荷から半年経っているので追い掛けする予定です。 ヒマラヤ系と違ってこいつはインドシナ系アンテでありまして、 タイってそんなに寒くないんで低温じゃなくてもサイズ出るかもっと思ったんですが、 やっぱ超大型出すには低温の方がいいみたいですね〜(+_+) とりあえず80mmUPを狙いたいと思います(^◇^) |
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中プラケでかなり太めのコナラ材2本。 アンテなんでマットにも産むだろうってことでマットもMAX微粒子。そしてミニ♂なんで同居飼育。 1セットしかできないと思うんですが20くらい採れたらいいな〜なんて思ってます。 アンテは♀殺しあるんで怖いですが、殺されたら殺されたで秋入荷でチャレンジします(*_*) |
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ケース底の方に卵を確認。 アンテも何度か飼育していたのですがいつも材に産ませていたので…。やっぱマットに産むんですね〜。 「アンテがマットに産む」…当たり前の当たり前なんですが自分にとってはちょっぴり新鮮でした!(^^)! |
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