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ラミネーターを使用した管理カード作成方法の紹介です(´-ω-｀)
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 標本はラベルが命。 こんな言葉がありますが、それは生き虫でも同じです。 ほとんどのショップでは、飼育ケースに 種名、産地、サイズなどの詳細情報が書かれたラベルが、 値札を兼ねて貼ってあります。 産地によって価格に雲泥の差がある場合もザラですし、 亜種間での♀の見分けや、幼虫管理など、 ラベルが無いと違いがわからない虫なんかもいます。 ガムテープやシールや附箋など、色々と工夫して、 取り違いの無いようにケースにラベルを貼って管理することは、 飼育者のほとんどが行っていることでしょう。 今日はそんなラベルをちょっとスタイリッシュにしてみます。 |
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 ・ラミネーター(150μ対応) 対応厚、用紙サイズ、起動時間によって価格も違い、 5000円のものから１０万円近くするものもありますが、 アイリスオーヤマ製の150μ対応の機種がオススメです。 ・ラミネートフィルム(150μ) 厚さは150μがオススメ。むしろ100μじゃ意味が無いです。 数字的には100μと150μで強度が約三倍違うそうです。 ちなみにラミネート加工前は濁っていますが問題ないです。 サイズは写真サイズか名刺用が良いと思います。 ・写真 管理人はペイントで種名と産地だけ入れて、 印刷はセブンイレブンの複合機を使ってます。 画像は４分割ですが、名刺サイズでラミネートするなら L判プリントで２分割がベストです。 |
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 後はラミネーターでラミネートするだけで完成。 ラミネート後は六法全書などで(笑)、 おもしを乗せておくと、まっずぐ綺麗に仕上がります。 裏面に親サイズや入手先書いたりもいいですが、 ラミネート後は記入できませんので気をつけましょう(+_+) こうした性質が買われて証明書に使われてたりもします。 |
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 うん、なんか良い感じ。 費用としましては、一度本体を買ってしまえば 名刺サイズで２０円くらい、 写真サイズで３５円くらいです。 まぁ実際めんどくさいのであんま使ってません(+_+) |